タハバタのスキルと火属性耐性

現存する最強のボス モンスターとして君臨している火炎の支配者 タハバタ

 

初めてEpisode1.5龍族の侵攻で登場した時には、難攻不落の存在であったタハバタだが、時が過ぎた今は、ほとんどのサーバーではすでに攻略に成功している。 そのため、パワーウィキではタハバタ攻略に挑戦する、あるいは挑戦しようとするプレイヤーのために、Sランク特集コーナーを用意した。

 

このページはその中の一番目のコーナーで、タハバタの攻撃スキルと火属性耐性の数値によるダメージの確認ができる。

 

タハバタのスキルと火属性防御

タハバタは火属性を持った強力な広域攻撃スキルが多い。 そのため火属性防御はタハバタ攻略において非常に重要な要素だと言える。
 
だが、タハバタの攻略は一定時間内に、時には瞬間的な攻撃力が必要な状況も発生するため、火属性防御だけを考えていると制限時間を超えてしまうので、攻略に失敗する場合も生ずる。 そのため、プレイヤーは状況によって、火属性防御をある程度あきらめて攻撃的な装備アイテムに交替するなど状況に合わせた攻略をするのが大事だ。
 
タハバタ特集である今回のコーナーでは、タハバタの代表的なスキルを調べて、火属性防御を調節しながら、被害ダメージがどのように変わるか確認してみた。この内容がタハバタを体験するのに役立つことを望む。
 
・関連ページ:火属性防御

 

 

 

火属性耐性によるダメージ
 
火属性耐性とタハバタのスキルダメージに対して整理した表がある。 この表は、レベル50のソード ウイング キャラクターで、ドラゴン フレイム プレートセットおよび各種注文書と強化スキルなどを利用して、火属性耐性を500、800、900、1000に調節しながら、タハバタのスキルの攻撃を受けてみたものです。


この表を参考にすると、タハバタのスキルの中で火属性耐性と関係あるスキルと、そうでないスキルに区分できるだろう。

溶岩の地形ダメージ

周囲の溶岩を踏めば莫大な被害をこうむるが、火属性耐性を高めておくと堪えられるくらいになる。

 

暗黒のポエタでラスト ボスとの戦闘が展開されるアヌハルト軍の本拠地は、四方が溶岩で囲まれたところだ。 この溶岩を踏めば莫大な地形ダメージを受けるので、ボスを相手にする時には非常に重要な要素として作用する。
 
特に、タハバタの場合、強力な広域攻撃を多様に使うので、これを避けるための距離調節で時々溶岩に入らざるを得ない場合もあるので、タハバタ攻略時にはより一層重要な要素だといえる。 次の表で見られるように、溶岩の地形ダメージは火属性耐性を高めておくと、大きく減らせるので参考にしよう。

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

溶岩
(地形ダメージ)

5682

3545

2823 2123

アンガー ダウン ストライク

飛んで上がって地に打ち込むと、広い範囲にダメージを負わせる。 追加でスタンまで!

避けるのはほとんど不可能。

 
強力な広域攻撃スキルで、範囲が非常に広くてスタン状態になるため、当たると危険だ。 Aグレードのボス モンスターのカリンティも使うので、すでになれているプレイヤーもいるだろう。 次の表を参考にすれば、アンガー ダウン ストライク スキルが火属性耐性に影響を受けないということが分かる。

 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

アンガー ダウン ストライク 4813 4620 5511 4637

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パワー イラプション

リフレクト バリアを形成して4匹の部下モンスターを召喚するスキル。

4匹の部下モンスターが四方で襲ってくる。

 

パワー イラプションは初中盤に使うスキルで、範囲攻撃をした後に、リフレクト バリアを形成して、サイクルロプス系列の部下モンスター4匹を召喚する。 パワー イラプションはそれ自体のダメージよりは、リフレクト バリアと部下モンスターに気を付けなければならないスキルだ。 パワー イラプションは火属性耐性の影響も受ける。

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

パワー イラプション

2331 1555 1139 912

忠実な部下(サイクルロプス系列)

パワー イラプションの後にサイクルロプス系列の

モンスター4匹が登場。

時間が過ぎればマジカル リカーランス スキルで自爆してしまう。

 

パワー イラプションを使った後、タハバタはサイクルロプス系列の忠実な部下4匹を召喚する。 このモンスターは移動速度が速いほうだが逃げ回ることはできる。 一般攻撃だけをして、一定時間が過ぎればマジカル リカーランスというスキルで自爆する。 特徴として、一般打撃とマジカル リカーランス スキルのダメージまで全てが火属性耐性に影響を受けるということだ。 下の表を参考にしよう。

 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

部下モンスター攻撃 375 ~ 843 240 ~ 528 228 ~ 424 164 ~ 301

魔力回帰
(部下モンスタースキル)

1384 ~ 1923 937 ~ 1185 806 ~ 947 480 ~ 590

ソウル ペトリファイ

約20秒間麻痺状態にするソウル ペトリファイ。

タハバタの肩にある小さい頭が

麻痺にかかった対象をせん滅!

 

キャラクターを麻痺状態にする広域攻撃のソウル ペトリファイ。 以後にハーデンド ソウルブレイクを使うが、麻痺状態で打たれると1~2万の大きなダメージを受けるので、生き残ることは、ほとんど不可能だ。 麻痺の持続時間自体が非常に長いので(約20秒)キュア ウイングがかかった場合、パーティーの全滅につながる可能性が高い。 キュア ウイングは絶対に当たらないようにしながら、素早く他のプレイヤーの麻痺状態を解除するべきだ。 ハーデンド ソウルブレイクは麻痺されていない状態で打たれると、ダメージが4千程度で命に支障はない程度。
 
下記の属性耐性実験表を見ると、初めてのソウル ペトリファイは属性耐性に影響を受けるが、その後のハーデンド ソウルブレイクは属性耐性と関係ないことが分かる。 すなわち、ポイントはソウル ペトリファイを避けたり、キュア ウイングが解除して、麻痺にかからないようにすること。

 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

ソウル ペトリファイ

2594 ~ 2682 1473 ~ 1523 1284 ~ 1444 920 ~ 1012

ハーデンド ソウルブレイク

15261 ~ 18664 14725 ~ 19466 15409 ~ 16637 15902 ~ 18850

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アンガー エクスプロージョン

アンガー エクスプロージョンの後には色々なスキルがつながる場合があるので、

注意しよう。

恐怖のため、意志と関係なく溶岩に飛び込むようになる。

 

アンガー エクスプロージョンはタハバタが非常に頻繁に使うスキルの一つで、各種連係スキルにつながる特徴がある。 また、アンガー エクスプロージョンは周囲にいるプレイヤーを5秒間、恐怖に陥れ、タハバタ自分には5秒間バリアを形成する効果も持っている。 狭い空間での戦闘だから溶岩に背を向けて戦う場合が多いが、この時、恐怖にかかると溶岩に飛び込むようになるのできわめて危険だ。 アンガー エクスプロージョンと関連したスキルは、部下モンスターだけを除いてすべて火属性耐性に影響を受けるので参考にしよう。

 

アンガー エクスプロージョン連係スキル


1. アンガー エクスプロージョン→フレイム シャワー
2. アンガー エクスプロージョン→フレイム シャワー→ドラゴン フレイムボール
3. アンガー エクスプロージョン→ドラカン召喚→ドラゴン ストロング フレイム→ドラゴン フレイムボール

※この連係ツリーはただの例なので、より一層多様なパターンで連係を使うこともある。

 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

アンガー エクスプロージョン

2427 ~ 2530 1421 ~ 1667 1121 ~ 1326 830 ~ 979

フレイム シャワー 1810 953 761 579

ドラゴン フレイムボール 3625 ~ 4011 2358 ~ 2737 1841 ~ 2040 1331 ~ 1600

ドラカン部下攻撃 1069 ~ 1510 1083 ~ 1517 1100 ~ 1512 1132 ~ 1470

×

ドラゴン ストロング フレイム 4926 ~ 5186 2831 ~ 2981 2476 ~ 2612 1837 ~ 2179

フレイム シャワー

アンガー エクスプロージョンの後に、タハバタ周囲に花火の雨が降る。

打たれるとドット形式でダメージを受ける。

 
アンガー エクスプロージョンの後に、詠唱時間なしで直ちにつながるスキルの一つだ。 打たれるとドット形式のダメージを受けることになる。 火属性耐性の影響を受ける。
 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

フレイム シャワー 1810 953 761 579

ドラゴン フレイムボール

アンガー エクスプロージョンの後に続くスキル。 詠唱時間なく、2連続で使う。

火属性耐性でダメージを減少させることができる。

 
アンガー エクスプロージョンの後に続くほとんどの連係スキルに含まれる。 詠唱時間がないため、他のスキルとともに打たれる場合が多い。 使用時、若干の時間差を置いて、2連続で使う。 火属性耐性に影響を受ける。
 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

ドラゴン フレイムボール 3625 ~ 4011 2358 ~ 2737 1841 ~ 2040 1331 ~ 1600

忠実な部下召喚(ドラカン)

アンガー エクスプロージョンの後、ドラカン4匹を召喚したりもする。

倒さないとずっと積み重なる恐ろしい存在だ。


アンガー エクスプロージョンの後にドラカン系列の部下モンスター4匹を召喚することもある。 このパターンはタハバタのHPが低い時でしか発生しなくて、タハバタ攻略のキーポイントの一つでもある。 ドラカン系列の部下モンスターは移動速度が非常にはやくて攻撃力も高いうえに、倒さない限り、消えないので非常に危険な存在だ(タハバタが退治されても部下は残っている)。

 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

ドラカン部下攻撃 1069 ~ 1510 1083 ~ 1517 1100 ~ 1512 1132 ~ 1470

×

ドラゴン ストロング フレイム

一直線に伸びていくブレスに打たれると莫大な被害をこうむることになる。

 

やはり、アンガー エクスプロージョンの後に続く連係スキルの一つだ。 強力なダメージを負わせるスキルで、使用頻度は他のスキルに比べて低い。 火属性耐性でダメージを減らすことができる。

 

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

ドラゴン ストロング フレイム 4926 ~ 5186 2831 ~ 2981 2476 ~ 2612 1837 ~ 2179

ラスト ストライク

タハバタの攻略に成功しても気を付けなければならない。 タハバタが死ぬ時、ラスト ストライクという範囲攻撃をするためだ。 だが、このラスト ストライクも下記の表のように、火属性耐性に影響されるので、耐性を高めておいたプレイヤーは無視できる程度だ。

 

火属性耐性500

火属性耐性800

火属性耐性900

火属性耐性1000

影響

ラスト ストライク 2153 1346 1076 807

タハバタのスキルと火属性耐性について一言!

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