汚染の原因

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ミッション ベルテロン要塞隊長の指令をクリアすると自動で発生するミッションの1つ。 非常に長いミッションであるから、覚悟して臨もう。
 
ゴゴハスの野営地にいるNPCゴゴハスを訪ねて会話をしよう。 彼の話によると森の汚染がどこから始まったのかを調査したという。 汚染の根源であるレッド ドラゴンの祭壇にレピオスという名前の調査員を送ったが、その調査員が祭壇に行ってから消息が分からなくなったという。 ゴゴハスは自分の代わりにその調査員を探してくれと依頼してくる。

レピオスはゴゴハスの野営地の東側にあるフリルファイマム棲息地付近にいる。

レピオスはフリルファイマム棲息地付近にいる	何かを熱心に調査しているレピオスを発見

彼が調査から戻ってこられないのは、ベビー オクタサイドに刺されて動けなくなったためだった。 彼は自分の代わりに汚染された滝で採取した水をゴゴハスに持って行ってくれと依頼する。 会話を終えると汚染された水の標本というクエスト アイテムを入手することができる。 これを持ってゴゴハスのところに戻ろう。
 
（レピオスからは汚染された体液の採取というクエストも受けられる。このクエストはすぐ近くで解決できるので、これを遂行しながらミッションを継続しても良い。）

ゴゴハスのところに戻って、汚染された水の標本を渡すと、こんなに猛毒で汚染された水は見たことがないと驚き、この毒の正体を知るには「貴重な毒図鑑」という本が必要だという。 本はエリュシオンの賢者の図書館に行かなければならない．．． まずエリュシオンにいるディモスに会い、貴重な毒図鑑を借りた後、汚染された水の標本を守護の聖堂にいるユベントスに持っていってくれと依頼される。 エリュシオンに行こう。

ディモスは賢者の図書館にいて、その賢者の図書館はエリュシオンの最も南側に位置している。 豊穣の聖堂の前にある瞬間移動の石像を利用していくとはやい。

ディモスはエリュシオンの南側にいる	入って、右側を見ると発見することができる

賢者の図書館に入ると右側にディモスが見えるだろう。 彼に話しかければ貴重な毒図鑑を入手できる。 名人の聖堂に行こう。

ユベントスがいる守護の聖堂へは、名人の聖堂にある浮遊石（エレベーター）に乗って建物の上に上がらなければならない。

ユベントスの位置	この浮遊石に乗って建物の上に上がろう

上がって周辺を見回すと各クラス別のマスターがいて、そのうちのボウ ウイングとシャドウ ウイングのマスターのユベントスが見つかるはずだ。
 
ユベントスに汚染された水の標本を見せると、このことをバイゼル主神に知らせなければならないので、標本をクィントスに持っていけと言う。 聖なる道に行こう。

また浮遊石に乗って下へ降り、名人の聖堂を東に行くと花畑でのんびりと水を与えているクィントスに会うことができる。

クィントスの位置	暇そうに花に水を与えているクィントス

彼に標本を見せると、汚染された水の毒成分を抽出してみるという．．． 抽出してみるとメスラムタエダの血というとても強力な毒であった。 彼はこの毒が作られるようになった経緯を話しながら、手紙を書くからエリュシオン大聖堂にいるヒゲアを訪ねろと言う。
 
クィントスの手紙を持ってエリュシオン大聖堂に移動しよう。

ヒゲアはエリュシオン大聖堂の中にいる各クラス別マスターのうちのキュア ウイングとチャント ウイングのマスターだ。

ヒゲアの位置	各クラス別マスターがいる場所にいる

彼女にクィントスの手紙を渡すと快くユスターエルの涙という解毒薬を渡す。 これからまたベルテロンに戻り、ゴゴハスのところに行こう。

ゴゴハスの野営地にいる生態学者ゴゴハスのところに戻ると、もらった解毒薬から汚染を中和させる薬を作って渡してくれる．．． 名前が「スライム免疫薬」だ（必ずキューブにあるかどうか確認をしよう）。

この薬を持って汚染された沼に行って、汚染の根源を見つけ浄化させるだけだが．．． 汚染された沼は．．． かなり遠い。 覚悟して走っていこう。

これから遠い道のりを走っていかなければならない。

ゴゴハスの野営地から汚染された沼まで、走っていく場合は、

 トールバス村を突っ切り、ドゥカキ族の村を経由してズミオン峡谷を登っていくコースになる。 画像の赤いコースを参照するように。 一見フリルファイマム棲息地から行くことができるようにも見えるが．．． 高低差があるため行けないのだ。 途中にある危険はドゥカキ族の村ぐらいなので、それほど心配する必要はない。 その上ドゥカキ族の村も道なりに行けば敵との戦闘もなく、逃げることも難しくない。

一旦、ベルテロン要塞帰還スクロールやリターンスキルで戻ってしまい、ベルテロン要塞の飛行移動士を利用して巡礼者の休息所まで飛び、道なりに滑空を織り交ぜつつ汚染された沼まで移動するほうがギーナはかかるは早いことも覚えておこう。
 
汚染された沼に到着すると周辺の環境が尋常ではない。沼の中央にはスライムがのろのろと這い回っていて、その中に「デッド ポイズン スラッシー」という名前のモンスターが見えるだろう。こいつが汚染の原因だ。

ゴゴハスの野営地から汚染された沼へ行くコース	デッド ポイズン スラッシーは沼の中にいる

ここで注意！ デッド ポイズン スラッシーはバフである スパウト スティッキー プロテクト フルイド をほぼ常時自分にかけていて、このバフによってどんな攻撃も1ダメージしか与えられない。 一体どうやってこいつを倒すのか。

このバフの効果は．．．	すべてのダメージを1にする

倒し方は、

まずデッド ポイズン スラッシーをターゲットした後、ゴゴハスから貰って自分のキューブにあるスライム免疫薬をクリックする。

そうすると

デッド ポイズン スラッシーにかかっているバフが消去されるので、消去されたことを確認した上で戦闘に入れば良い。

レベル18のアクティブモンスターなので、スライム免疫薬を使って攻撃すれば通常どおりにダメージを与えられる。

	必ずデッド ポイズン スラッシーをターゲットしてからキューブにあるスライム免疫薬をクリックしよう

 だがデッド ポイズン スラッシーとの距離が離れると再びバフを使うので、デッド ポイズン スラッシーから離れない最大限近接した状態で倒すようにしよう。ボウウィングやスペルウィングのプレイヤーなどは注意しよう。

 またバフを使われてしまった場合は、またスライム免疫剤を使うしかない。一度に2個しかもらえないので、使い切ってしまった場合は逃げて、もう一度ゴゴハスからもらって再挑戦しよう。厳密には完全に常時バフをかけているわけではないので、通常攻撃で倒せなくもないのだが高レベルキャラクターが相当数いないと現実的には難しいだろう。

一部始終を聞いてみると、自分が作ったメスラムタエダの血によってエリュシオンを追放され、不運が重なりその毒におかされ、モンスターに変化してしまったとのこと。 あたり一帯を汚染させた自分を解放させてくれてありがとうといい、実験記録が書いてある「毒の研究日誌」を譲り渡す。

毒の研究日誌はミッション完了後に不要となるので捨ててしまっても構わない。毒の研究をしてみたいのなら話は別だが…。

最後はベルテロン要塞に戻ってスパタロスに会おう。

スパタロスにあった出来事を報告すると、報酬として各クラス別の武器を入手できる。