行方不明のトッティ

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・このクエストは、クエストカバラ露天鉱山の偵察、古代のキューブと共に遂行した方が良い。

この老人は、自分がペットとして飼っていたトッティという名前のポーグスが、ある日突然いなくなってしまったので、もし時間があれば少し探しに行ってきてくれまいか、と依頼してくる。 トッティの行方に対する唯一の糸口は、トッティがカバラ露天鉱山地域に大きな興味を示していた、という事らしい。

このヒントを元に、トッティを探しにカバラ露天鉱山まで足を運んでみよう。

カバラ露天鉱山へ行く方法は．．．Mの字を書くように、ペルノスがいるラクリマ胞子の道から南東側に少しだけ降りてくれば三つ角が見えるので、その三つ角で北東に曲がれば良い。つまり、ポエタ マップ上の最も北東側に位置する地域がカバラ露天鉱山だ。

トルシン族、作業監視者は侮れないパンチ力を持っているので注意！

カバラ露天鉱山は、先攻モンスターのクラルとブラウニー 種族がうようよ存在する危険地域だ。追いかけてきたモンスター達に我を追われて我を忘れ、更なる危機を呼ぶ事も少なくない。移動する時や戦闘する時、更に複数の相手には極力関わらないようにする事だ。

7レベル以下で乗り込める地域ではないし、例え7レベル以上であっても、なるべくパーティーを組んでから動く事をオススメする。

露天鉱山に行く方法は、メルポネの野営地を使った方法を元にして、左側写真を参考にしよう。

左側垣根が見える部分がメルポネの野営地だ。ここで右側上段を行けば、下の写真下段部分に出てくることになる。

トッティの手がかりを捉えることができる所は、露天鉱山の入口から近い方だとモンスターを一匹ずつ処理しながら上がれば、それほど進入が大変なところではない。右側の地域写真を参考にしようとするなら、左側上段がラクリマ胞子の道から上がってくるところで、下段中央がメルポネの野営地で来る道。そして、中央上段に見える丘が、今回の悲劇的の舞台(．．．いやいや、もとい)クエストの真相が明らかになる地点だ。

丘に向かって、モンスター達を避けたり倒したりしながら、手早く移動しよう。

丘付近に到着すれば、左側写真のように右側登り坂の道があり、巡回査察行うクラルがいるので、隙を伺いつつこいつを優先的に倒し、垣根の中側に進入を試みる事にしよう。

また、この垣根入口付近にはドゥカキ族二匹が待ちかまえているので、おびき出すように接近し、一匹ずつ処理した方が良い。

紆余曲折の末、丘の上の垣根の中に入る事が出来れば、真ん中にある焚き火の上で、何かがメラメラと焼かれているのを目にする事になる。

もしやこれは．．．？	既に彼らの晩餐になってしまった、かわいそうなトッティ。

まさか．．．と思いながら近付き、焚き火の物を仰ぎ見れば、突然ムービーが．．．そして流れ出す衝撃的なメッセージ。

「トッティが丸焼きになっているところを発見しました！」の悲報。

この悲劇をトッティの主人、ペルノスに知らせなければならない。ラクリマ胞子の道にいる、ペルノスの元に帰ろう。

報酬と経験を得た後に、すぐ次のクエストに繋がっていく。
ペルノスの怒りと悲しみもまた…

・連続クエスト：トッティのための復讐